お金持ちになりたい「金持ち」と「貧乏人」の違いは【お金の使い方です】

ライフ・人生

稼げるようになって、成功したい。お金持ちになりたい、でも何をしたらいいんだろう、、。

「金持ち」と「貧乏」はお金の使い方が違います。

 

お金を使う=お金が減るのが「貧乏」

お金を使う=お金が増えるのが「金持ち」

 

多くの人は、お金の使い方を間違っています。

 

そんな、間違ったお金の使い方から逃れる方法。正しいお金の使い方をご紹介していきます。

 

この記事は、5分ほどで読み終わるかと思います。読むだけで、お金持ちになる方法がわかるはずです。

さっそく読んでいきましょう😌

 

お金が入った袋を取るか・知識の入った袋を取るか

たとえばアナタが10万円を使うなら、どちらに使いますか?

 

形あるモノ:服・靴・家具など

形ないモノ:セミナー・講演・情報など

 

ここで「形あるモノ」に10万円を使うと言ったなら、金持ちになる可能性は下がります。

 

なぜなら「形あるモノ」は買った瞬間に価値がさがるからです。

すべて中古になり、1000円の物は500円ほどになります。

 

多くの人は買った瞬間に、損するものを多く買っているかと。

 

逆に「形ないモノ」はお金が増える。

知識や経験が手に入るからです。

 

僕も昔は、「形あるモノ」にお金をかけてばかり。

「セミナーとかに、数万円もかけるのはなぁ、、」おいしい物食べて、服を買っていたほうが有意義と思っていました。

 

でも、「形あるモノ」は何も残っていません。飽きたり、古くなるので。

逆にセミナーなどで聞いた話は、これからも使っていきます。

 

知識や経験は、お金に生まれ変わる

たとえばオンライン学校で英語を学習し、

英語が出来るようになったなら、英語を【タイムチケット】【ココナラ】
で教える側になれば、稼ぐことが出来ます。

 

他にもプログラミングの知識があれば、プログラマーとして稼いだり。

稼いだ経験で、セミナー講師や書籍を出すなど出来ます。

 

英語オンライン講師:時給1000~5000円ほど

プログラミング案件:一件20万円ほど

 

転職・就職の幅も上がりますね。

とくにIT業界は良いです。給料が上がりやすい。

 

世界のトップ企業は、ほとんどIT系です。

Google・apple・Amazon・Twitter・Facebook・Microsoftなどなど

 

未来のキャリアを作る「TECH BOOST」

必ず勝てる投資

必ず勝てる投資は【自己投資】です。

 

普通の投資「株式や先物」は、勝てるか負けるか五分五分。

負けてお金が無くなれば最悪、借金を持つこともあります。

 

逆に大きく勝てても、大金を持つことはリスクがありますね。

泥棒やハッカーから、盗まれないように管理するのはお金がかかります。

 

しかし経験や頭の中にある知識は、どんな天才ハッカーにも盗めません。

 

自己投資は、知識や経験を手に入れた時点で勝ちです。

あとはそれらをどう生かすか、それだけ。

 

知識や経験は、お金を生み出す力があります。





【貧乏人】は負債にお金を使い【金持ち】は資産にお金を使う

 

「家は最大の資産だ」と思う人がいますが逆。最大の負債です。

 

家も「形あるモノ」買えば中古になります。

たとえば4000万円で家を建てれば、建てた瞬間に2000万円ほどの価値に下がります。

 

ローンを組んで建てれば、ローンの利息分も損していくことに。

返すため、ひたすら働くことになります。

 

家は負債

  • 買った瞬間に価値が下がる
  • ローンを組んで建てると、毎月お金が取られる
  • 固定資産税など、維持費がかかる

 

お金を奪っていくものは全て負債です。

資産はお金を増やしてくれるもの。

 

  • 負債=お金を奪うもの
  • 資産=お金を生み出すもの

 

人生を豊かに、お金持ちになりたい。

それなら負債を減らし、資産を増やすべきです。

 

家を資産にする方法もあります

家を資産にする方法は、人に貸し出すことです。

家賃など、お金を貰えれば「資産=お金を生み出すもの」になります。

 

家を丸ごと貸すのがキツイ人もいるかと。

押し入れ、一部屋、部屋の片隅、庭、駐車場、いろいろ貸す方法はあります。

 

家など、スペースを資産にする方法について説明している記事を参考にしてみてください。

【とりあえず10万を】稼げるシェア・レンタルビジネス スペース編

スペースや土地といった場所を使う、個人で出来るシェア・レンタルビジネスを5パターンご紹介します。

【スペース】シェア・レンタルビジネスとは。自分の資産、土地や家などを、必要とする人と共有する。そのお礼、賃金として報酬をもらうビジネスです。

最小A4サイズのスペースからはじめれる。はじめての副業としても比較的カンタンにできる。

 

貧乏人:お金を稼ぐために働く 金持ち:お金に働いてもらう

お金を稼ぐために働いたなら、次はお金に働いてもらいましょう。

 

そうしなければ稼げる額に限界があるので、お金持ちになれません。

ラットレースに飲まれて働き続けることに。

 

社会人の働く期間は、あまりに長い。

定年を65歳、かりに20歳で働きはじめると、45年間は働くことになります。

そんなに働くのはしんどいので、お金に働いてもらいましょう。

 

労働で稼ぐのは限界がある、金持ちになれない

アルバイトやサラリーマンなど、労働者は「時間+労働=お金」で稼ぐため限界があります。

 

仮に時給1000円の仕事をすると、1日は24時間なので2万4千円が限界です。もちろん体力的にもムリがあるので、より少ない額が限界ですね。

 

しかし、金持ちは「資産×利用者=お金」で稼いでいるので、1日で稼げる金額に限界がありません。

 

労働者:「時間+労働=お金」限界のある稼ぎ方

実業家:「資産×利用者=お金」限界のない稼ぎ方

一般的なサラリーマンは時間制で稼いでいるので、年収1000万円ほどが限界。

ZOZOタウンの前澤社長なんかは、一日6時間ほど働いて年間1億円稼いでいました。与沢さんは秒速1億円です😌

 

与沢さんの本は勉強になりますので、ここで広告です。

 

たとえば、音楽を作ればいくらでもCDを作れ、

カラオケやテレビに起用されれば24時間、印税が入ります。

 

ざっくり言うと、1000円のCDを100人が買えば10万円を稼げる。

人類は70億人これからも増え続けるはずなので、限界はありませんね。

 

お金に働いてもらうとは?

ずばり不労所得を作ることです。

不労所得=働かずに、寝ている間もお金を生み出すもの。

 

✔ 不労所得にはどんな物があるの?

LINEスタンプ・YouTube・ブログ運営・コインパーキング・賃貸・コインランドリー・自動販売機・ソーラー発電所・アプリ運営・音楽・書籍・有料noteなどなど

 

LINEスタンプは一度作ってしまえば、LINEが倒産でもしない限り、売れるたびにお金を生み出します。

 

YouTubeも動画を出してしまえば再生され続けるかぎり、お金を生み出していきます。

 

このように寝ている間もお金を稼いでくれるものは、全て不労所得です。

 

毎月10万円を生み出す不労所得は、1億円の価値があります。

 

毎月10万円が手に入るなら、ハッキリ言って働かなくても生きていけますね。

 

1億円はいつか無くなります。盗まれる恐怖も付いてきますので、毎月10万円の不労所得は、1億円を手に入れるよりも幸福度が高いです。

さいごに:自力で「お金を生み出す方法」が無いのはリスクです

収入源が一つしかない、雇われて稼いでいるのはリスクがあります。

 

  • リストラされたら稼ぐことが出来ない
  • 働けない状態になったら稼げない
  • 年金は足りない、老後が厳しい

若いうちは何とかなりますが、歳をとってからリストラされて職を失えば、かなり厳しいかと。

 

✔ 定年退職は、もう神話です

仕事のゴール=定年退職みたいな人もいますが、定年退職はバブル時代の話。

不景気のため、企業は経営がヤバくなれば普通にリストラしてきます。

むしろ、経営が悪くてもリストラをしない企業は、給料が下がるか倒産するか。

 

若いうちは何とかなっても、歳を取ってからのリストラは厳しい。

再就職がキツイです。

 

金持ちになる以前に保険として、企業に頼らず、自力で「お金を生み出す方法」を身に着けるべきです。

 

必要なのは、自力で稼ぐ力

今回ご紹介した、金持ちの「3つのお金の使い方」。

  • 形ない物にお金を使う
  • 資産にお金を使う
  • お金に働かせる

これらを使えば、自力で稼ぐ力が手に入ります。

そしてあなたの努力しだいでは、お金持ちになれる可能性もかなり出てくる。

 

自力で稼ぐ力=安心です。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました😌

 

 

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