深く早く眠れる5つの方法とコツ【+目覚めを良くする方法】

ライフ・人生

早く寝たい人

「しっかり寝て、朝にちゃんと動けるようにしたい。

早く寝たいのに、なかなか眠れない時がある。

早く眠れる方法はないかなぁ」


 

そんな人に、早く深く眠れる裏ワザのような方法をご紹介します。

 

成果を出している人は、朝を大切にしています。

朝起きた瞬間は脳が、一番疲れていない瞬間。朝をうまく使えばクリエイティブなアイデアが生まれます。逆に眠れなければ脳の疲れはとれず、いろいろな作業を効率的にできません、生産性がさがります。

 

早寝早起きは仕事の生産性や、健康面でも大切なもの。眠りは、無料で出来る投資です。

 

幽体離脱

幽体離脱と聞くと「えっ幽体離脱なんて何を言っているの?出来るわけないじゃん」と言われるかと思います。

 

「はい、できません」

幽体離脱ができる方法とされていますが、できる前に必ず寝てしまうんです。

それもかなり早く寝てしまいます。なので、ご紹介します。

 

やり方

①右手の力を抜き、徐々に重くなって布団の中に沈んでいくイメージをする。

②次に左手、右足、左足、頭、胸と部位ごとに同じこと行っていく。部位ごとにやることで、より完璧に力を抜くことが出来ます。

 

人の体は力が入っていないと重たいんです。なのでしっかり力が抜けて寝ているときは、体が布団に沈んでいる状態です。眠りに近い状態を作る事で、眠りに入りやすくなるんです。

4-7-8呼吸法

これはハーバード大学のアンドルー・ワイス医師が推奨する「眠れる方法」です。

 

この方法は力を入れず、リラックスしてやることで効果があります。

1つ目の幽体離脱で、完璧に力が抜けてからやってみましょう。

 

やり方

①口を閉じ、鼻から4秒かけて息を吸う

②7秒間、息を止める

③8秒かけて、口から息を吐く

 

この方法で一番重要なのは息を止める部分。

息を止めることで体に酸素が行き渡るため、強いリラックス効果があるのです。

寝る前にスマホをいじらない

「普通じゃん」と思われたかと、、、。

そうです、普通なんです。普通だから大事なんです。

 

スマホのライトを目に取り込むと、どうしても脳に刺激がいって、睡眠状態になりずらくなってしまいます。

 

でも、スマホがいじりたくなる気持ち、わかります。

眠れないからこそ調べ事をしたり、SNSを見たり。

 

なので今回は、寝る前に本を読むことをオススメします。

スマホを使うよりは脳への刺激もすくないので。

 

スキルアップができる本を読めば、成長もできて一石二鳥です。

 

もちろん、暗い中で読むのは目に悪いのでやめましょう。

そこで間接照明がオススメです。

明るい部屋 ➡ 若干の光 ➡ 真っ暗 と段階をふむことで眠りに入りやすくなります。

単純にインテリアとしても素敵です。

 

スマホで目覚まし時計の機能はつかわない

スマホで目覚まし時計の機能をつかっている人は、使うコトをやめてください。

 

目覚め時計の機能は、寝る前にスマホをいじる一番の原因です。

100円ショップでも売っていますしね、とりあえず1つは買っておきましょう。

 

眠れる音楽を調べて寝ようとする人も中にはいますがやめましょう。

眠れる音楽を調べるために、スマホをいじってしまっては元も子もない。

 

どうしても音が欲しい人は、もうメトロノームでも買ってください。

 

催眠術でも、振り子の動きを見せたり。一定のリズムを刻んでから始めますよね。

催眠術は相手をしっかりとリラックスさせて、術にかかりやすくしています。

 

そのリラックス効果をメトロノームなら見て、聞いて得られます。

 

起きた後も眠い、すっきり起きれない人はカーテンを付けるな

 

太陽にしっかり当たることは、質の良い目覚めと、睡眠を与えてくれます。

と言うのも人間には眠くなる物質メラトニンがあります。暗くなると活発に出てきて、明るくなると減る特徴があります。睡眠において、とても大切な物質です。

 

なのにカーテンがあっては日の光、メラトニンが減らないまま朝を迎えてしまいます。

なのでカーテンは外すか、薄いモノにするべきです。

 

とはいえプライバシーもあります。

そもそもカーテンが有ろうと無かろうと、日の光が入りにくい所に寝ている人も。

曇りや雨だと日の光、そもそも入りませんので、、

 

太陽に近い光が徐々に明るくなりながら、明るく照らして起こしてくれる目覚まし時計をご紹介しておきます。

 

太陽の光にはまだまだ効果がある。

セロトニンは、より良い一日に大切。

太陽の光を浴びることで出てくる物質で、精神の安定や脳の回転を上げ直観力を与えてくれます。

逆にセロトニンが不足するとストレスや疲労が増え、向上心の低下、仕事への意欲低下をもたらします。

まとめ

寝る前の30分前にはスマホをいじるのはやめましょう。

間接照明などを使い、明るい➡若干明るい➡暗い へと段階を踏み、体を眠る状態に。

 

その後、体の力を抜いてリラックス。

本文でご紹介した呼吸法などを利用していきましょう。

 

質の良い眠りは生産性を上げてくれます。

何か、努力をしているなら、ちゃんと寝るコトで成長する速度が上がります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました