【ほとんどの保険は必要ない】本当に入るべきオススメ保険は3つだけ

貯める・節約
保険ていろいろあるけれど、結局どれに入ればいいのかな。

今入っている保険、本当に必要なのかな。

毎月の出費もかかるし、見直したいなぁ、、、。

 

ぶっちゃけ殆どの保険は必要ないです。

 

あれこれと保険に入っていては、毎月お金がかかって貯まりません。

 

保険を払うために働く、

意味ないので辞めましょう。

 

保険屋は、保険の良い所をいろいろと言って加入させてきます。

 

しかし、保険屋はボランティア団体ではない。

 

アナタが保険に入って、一番トクをしているのは保険屋ですよ。

でなければ従業員を雇って給料を払えませんし、大きな建物も建てれていません。

 

改めて保険を見直すことは、大きな節約になります。

保険をガマンしたから何か大変になることありますか?

 

保険が無きゃツラい、毎日不便でしかたない。そんなことないですよね。

 

保険の見直しは何もムリがなく毎月、数千円もの節約ができる。

 

この記事では、本当に必要な保険とは何か?

なぜ殆どの保険が必要ないのか?についてご説明します。

本当に必要な保険は3つだけ

本当に必要な保険は次の3つです。

  • 掛け捨ての生命保険(家庭がある人)
  • 自動車保険(対人・対物)
  • 火災保険

 

生命保険はライフネット生命にして、自動車保険と火災保険は一括見積りしてください。あとはいらないです。

 

ここら辺は賛否あるかと思います。

もちろん、それぞれの家庭環境によっては他に必要な保険がある。それでも良いです。

 

しかしアナタが利用している保険は、何のために使うか見直してください。

 

保険はそもそも万が一が起きた時、今の生活が壊れる・出来なくなるような、最悪の事態に備えるもの。

 

「保険=人生を詰まないために利用するもの」

 

そもそも国には公的保険があります。公的保険で足りない時に使うのが、保険屋の保険です。

 

日本には最強の制度がある【公的保険】

そもそも国には公的保険があるため、ほとんどの保険は利用する必要性が低いんです。

 

例えば医療保険は殆ど必要ない。

日本は国民皆保険制度、つまりみんなが保険に入っているので、アナタが払う医療費は3割負担になります。

 

つまり10000円の医療費がかかるとき、支払うのは3000円です。

 

さらに高額医療費制度と言うものもあります。

これは1月で10万円以上の医療費がかかるときは、オーバーした金額は払わなくていいですよーと言うものです。

 

つまり2ヶ月で200万円の医療費がかかっても、払うのは20万円ということ。

 

確かに1ヶ月で10万円も使うと生活は厳しいです。でも人生を詰みますか?

貯金ができていれば、問題ないはず。

 

そもそも1ヶ月で10万円以上の医療費を使うコト、ほとんどの人は無いですよね。

 

公的保険でカバーできないリスク

基本的には公的保険があるので、人生を詰むことはない。

 

なので、ほとんどの保険は贅沢品。

どんなリスクをカバーするために保険を使うのか、そこを考えれないと貧乏になります。

 

利用できるか分からない保険を払うために、今と言う確実に訪れることを犠牲にする必要もないんです。

 

しかし、公的保険ではとても足りない、人生を詰むようなリスクには保険が必要なんです。

 

✔ 人生が詰むかもしれないリスク

アナタが稼ぎがしら、まだ子供が小さく万が一があると心配。➡掛け捨ての生命保険が必要

車を良く運転する。事故をしたら人生を詰むかも。➡自動車保険「対人・対物」が必要

火事や地震、災害に巻き込まれたら、、、すべてを失うかもしれない。➡火災保険が必要

 

自分にもしもの事があったら、まだ子供が小さく万が一があると心配。

そんな人は生命保険「死亡保険」を付けて、アナタにもしものことがあったらお金が出るようにしていいんです。

 

ですが、家庭もないのに生命保険。

とくに親にお金を残すためとかなら辞めましょう。

 

死んだ後にお金が残るよりも、保険で使うはずのお金で親孝行した方が、何倍も良いです。確実に親孝行が出来ます。

 

ほとんどの保険はギャンブルと変わらない

ほとんどの保険が必要ない理由は、ギャンブルと変わらないからです。

 

がん保険を例にあげると、分かりやすいかなと。

言い方わるいですが、がん保険はガンになれば大当たりのパチンコと変わりません。

 

ガンになるとお金が100万円とかでてくる保険ですが、良いことですけどガンにならなければ永遠に損なんですね。

 

日本人の2人に1人はガンになると言われています、とは言え半分ホントで半分ウソ。数字のマジックですね。

 

あくまで70歳とか歳をとると2人に1人にはなるんですが、若いうちは殆どなりません。

 

ガンになっても高額医療費制度がありますしね、若いうちは必要ないレベル。

 

もちろん仲には「保険に入っていてトクした」と言う人もいますね。

パチンコも100人やって全員が負けるわけではありません。99人負けても、1人ぐらいは勝ちます。

 

なので全員が損するわけでは無いですが、トクする確率はかなり低い。

 

そもそもトクをしたいなら、保険よりも他の投資した方が健全です。

 

積み立て保険は意味のない投資

保険には積み立ての保険もありますね。

 

10年ぐらい待ったら、少しお金が増えて戻ってくる保険などです。

 

家庭がある人なら、生命保険は必要と言いました。しかし切り捨ての保険をオススメします。

積み立て保険はムダ、オススメしません。

 

と言うのも積み立て保険は、とにかくムダな使えない投資信託だからです。

本当に無意味かなと。ここら辺は、投資の初心者だと正しい判断がしずらいんですよ。

 

積み立てのデメリット

  • 普通の投資をするべき、マジでほとんど増えない
  • 使いたいときに下ろそうとすると、解約金だなんだでむしろ損をする
  • 毎月の払う金額が高くなる
  • お金が必要な時に下ろせなくて、チャンスを逃すリスクがある

分かって欲しいのはお金が増えるとは言え、ほとんど増えないということ。

 

しかし、毎月払う保険額が高まります。

 

同じ金額を払うなら、普通の株を買った方が全然良いんです。

 

でも損するかもよ?でも保険は確実に増えるから良くない?

 

そう思ったら、お金の勉強が足りないとしか言えません。

本当に情弱です。

 

株には配当金・優待とありますのでね、そこら辺を勉強していただければ、積み立て保険がどれほどムダか理解できるかなと。

 

あと積み立て保険は必要な時にお金を下ろそうとすると、解約金だなんだと損をします。

 

自由にならないお金は無いのと変わりません。

 

その点、株なら下ろしたい時に自由に下ろせますよ。

 

積み立て保険はムダな投資信託。

マクドナルドの株でも買って、株主優待券でも貰っとく方が圧倒手にオトクです。

さいごに:どこの保険に加入するのがベスト?

ほとんどの保険はギャンブル。公的保険があるので必要ありません。

 

しかし公的保険ではカバーしきれないリスクには、保険は必要と話してきました。

 

例えば、車の運転で人を引いてしまったら、人生が詰むかもしれません。

そう言った「人生が詰むかもしれないリスク」には保険が必要です。

 

人生が詰むかもしれないリスクに備える保険

  • 掛け捨ての生命保険(家庭がある人)
  • 自動車保険(対人・対物)
  • 火災保険

上記3つが本当に必要な保険。

 

では、どんな保険会社を利用すれば良いのか?

掛け捨ての生命保険

生命保険はライフネット生命が圧倒的にオススメ。

 

変なオプションを付けなければ月に1000円もかからないです。

 

自動車保険と火災保険については、どの保険屋も大差がありません。

保険の一括見積りサイトなどを利用して、比較してみてください。

 

保険の一括見積りサイト >>> 保険スクエア

 

確実な今日・明日のためにお金を使うべき

 

人生が詰むかもしれないリスク」には保険が必要ですが、ほとんどの保険は不要です。

 

起きるかわからないネガティブな事にお金を使うより、確実に起きる今日、明日の生活をより良く生きるためにお金は使ったほうが有意義。

 

保険を見直して、今を確実に豊かにしてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました 😌

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