【写真で稼ごう‼】画像を販売できるオススメサイト7選+5つのコツ

稼ぐ・副業

写真などの画像を販売して稼ぎたい人

「写真を撮って稼ぎたい、どんな写真が売れるの?

どこで販売できるの?写真を撮るときのコツや、販売する方法を知りたい。」


 

こういった疑問にお答えします。

 

写真を撮ることが好きな人はもちろん、中にはイラストを販売可能なものもございます。

一番カンタンに自分の商品をもち、販売できる方法ですので、はじめての副業としてもオススメです。

カメラや機材は何がいい?

 

結論からいうと、スマホだけでも大丈夫です。

 

今のスマホは質のいいカメラと変わりない性能をもっています。

なので、ある程度の金額を稼げたら、ちょっとした機材を買うぐらいでいいですよ。

 

とにかく一歩ふみだして写真を撮る楽しさと、癖をつけていきましょう。

 

もちろん、最初から本格的な機材をつかい撮影したい方は、機材をつかって他にはないようなモノを撮るのもありです。

ただ本当に必要な機材を買えて、使い方が理解できるならいいのですが、慣れていない機材を使うと長続きしないことがあります。

 

最初から本格的な機材を利用するなら、安くいろいろな機材が使えるレンタルをオススメします。

 

レンタルでいろいろな機材を試して、アナタに合ったモノ、本当に必要な機材を見つけていきましょう。

自分では買いずらい機材なども安価で使えます、自分に合っているモノがあったら買うぐらいが確実です。

 

他にはないモノを撮りたい人には、ドローンを利用することをオススメします。

ドローンはまだ使っている人が少ないため、カンタンに差のつくモノが撮影できます。

スマホだけで空中からの撮影は難しいですが、ドローンを使えば空中から撮れる部分はデカいですね。

二次元と三次元ぐらいの差がつきます。

オススメ画像・写真販売サイト

基本的に写真・画像の販売サイトは、写真を月額性で買えるようにしているため、販売価格を自分で決められないものが多いです。

 

著作権などの問題がないかを確認するため、販売する写真を登録後すると審査が始まります。

撮影の際は審査に落ちないように、著作権・肖像権などに注意をしてください。

 

【スナップマート】スマホ写真の販売も大丈夫。初心者向けの販売サイト。

売上の30~60%が利益に。

photolibrary自分で販売価格が決められる。

売上の35%~が利益

Selpy企業などが欲しい画像を募集しているので、そちらに応募したのち、受かれば報酬が出るもの。

スマホからカンタンに応募が出来る。

BASE
無料でネットショップを開けるプラットフォーム。

写真やイラストなどのデジタルコンテンツにも対応できる。

売上から手数料 6.6%+40円を引いたものが利益。

PIXTA写真だけでなく、動画やイラストの販売も可能。

売上の22%~45%が利益

istockphoto利益は売上の15%固定。

審査がキビしくなく、結果も早くくるため、サクサク写真を登録できる。

 

BASE
で販売するのがもっとも手数料が少なく、オススメです。

無料でネットショップが作れるモノですが、写真・イラスト・音声などのデータ商品も販売が可能。

 

ただネットショップを1から作ると、森の中にお店を立てるぐらい、人に知られることがありません。BASEはSNSのインスタグラムと連動する機能がありますので、そちらを使って少しずつ、人に知ってもらう必要があります。

 

なので最初のうちは、他の販売サイトも使うべき。

販売サイトは最初から、写真を求めている人が集まっていますので売れやすいです。

どんな画像が売れる?5つのコツ

売れる画像はなにか?、画像にお金を払って買う人の多くは、広告やデザインに利用する人が多いです。

使う時のことを考えられた画像は売れやすくなります。

 

画像に文字や装飾品を入れるスペースを作る

画像に文字を入れて広告にすることは多くあります。

コップを撮影するなら、コップを左右・上下に寄せて写真を撮ることで、文字を入れるスペースが出来ます。

 

または全体的に大きく撮影することで、後から切り取りなどの加工がしやすくなります。

使う人が自由にスペースを利用できますので、売れやすい画像になります。

季節・イベントならではの写真

季節ごとに使う画像の需要は変わってきます。

冬の広告に画像を使おうとしていれば、自ずと雪の画像など、冬の画像が求められます。

なので季節ごとの画像はいくつか販売することをオススメします。

 

またイベント事、ハロウィンやクリスマスにちなんだ画像も一時的に売れやすいため準備しておきましょう。

 

例  ハロウィン・クリスマス・ひな祭り・バレンタイン・お正月

さまざまな構図で撮影する

同じ被写体でも、さまざまな構図(角度・大きさ・位置関係)で撮影し、複数の画像を販売しましょう。

 

同じ広告の中でも記載箇所などの面で使い分ける、といった目的で複数購入が望めます。

業種・ジャンルをハッキリさせる

業種やジャンルが明確だと探しやすいです。

 

夏の写真を探している人でも「海・入道雲・風鈴・うちわ・祭り」など求めているモノは細かく分割するとそれぞれ違うことがあります。

 

より求めている人に届くよう、テーマを決めてから撮影・より適切なカテゴリーへの登録をしましょう。

分割することで、夏の写真として販売すると、他の写真に埋もれて見つけにくいものも見つかりやすくなる利点があります。

 

業種も同じで、病院なら病院だけでなく「歯医者・皮膚科・眼科」のように分割できますので、細かく適切に登録していくと売れやすい写真になってきます。

人を撮るなら表情がわかるように

人が写る写真は割と人気。

特に人の表情がハッキリとわかりやすいのが、とても人気です。

 

失敗談をする記事があれば、悲しんでいる表情。

成功談をする記事があれば、笑顔いっぱいの人が写る写真が良く使われていますね。

 

人の表情はいろいろな広告にも使いやすく需要が高いのですが、表情を販売している人も少ないので売れやすいです。

 

まとめ

大事なのは、いまから始めることです。

最初の1歩が遅くなれば、次の2歩、3歩も遅くなる。

 

写真撮影は、今すぐできなくとも、販売サイトに登録することは今すぐに出来ます。

販売サイトに登録できたら、スマホでいいですから写真を撮影していきましょう。

 

明日やろう、そんな明日は来ません。

「いつやるの?今でしょ?」ふざけてるわけでないです 😅

 

とにかく1000枚は販売するべき。

1000枚販売すれば間違いなく稼げるとは言えません。しかし、写真を撮影するスキルは付いていきます。1000枚販売してスタートラインです。

 

1000枚なんて多すぎると思われますが、一日10枚の撮影を100日。

約3ヶ月で達成しますからね。

 

コツコツ続けていれば月収数十万の服収益も夢ではないです。

 

また、スキルがついてきたならアルバムとしてや、コツなどを本やブログの記事にするコトで、

また違う服収益も手に入ります。

SNSの発展でインスタグラムならインスタグラマー、広告収入なんてことも。

 

アナタの写真が何かの広告に使われる、アナタの写真がみんなから評価される。

なんだかワクワクしませんか?

 

なにはともあれ、今から一歩前に進んでみましょう。

 

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